寂しさonly


君は一体どこに行ってしまう?
僕を1人置き去りにして
風の中にぬくもりを探す
隣にはもう君はいない

「大丈夫」だよと
君は言っていたじゃないか
なのに・・・答えはずるいよ

声を出して
泣いてみても
君に届かない
返りのない叫びなんだ
思い出だけを
集めても
何も意味ない
残ったのは寂しさonly


間違った答えを正すために
人は人を愛すのだろう
君とよく行ったあの喫茶店
1人で行ってもつまらない

君に似てる
背中を街で見かけた
なぜか涙止まらないよ

「運命はいつも
気まぐれで悲しいね」
君は笑いながら言っていた
涙 半分
忘れられない君の表情


僕は そう
弱虫だから
夜になると
泣いてしまうよ
差し込む月の光の側で

写真見ても
何しても
君はいない
もう一度だけ手をつなぎたい
思い出だけを
集めても
何も意味ない
残ったのは寂しさonly


Ah
Ah
残ったのは寂しさonly

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「募集用」 「寂しさonly」

閲覧数:120

投稿日:2012/03/06 01:26:20

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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