ジャケット

00:00 / 04:29

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】やつれた頬には傷跡が【オリジナル曲】

9曲目です。よろしくお願いします。
世の中クソくらえーーーーッ!って感じの歌です。
動画はみんなが好きそうな感じ(偏見)にしました。

これが生なら、愚かだ。

作詞/作曲 有象無象P

YouTubeはこちら:https://youtu.be/xcEpNxYwPlA
NicoNicoはこちら:https://www.nicovideo.jp/watch/sm37852379
作ったもの→https://www.nicovideo.jp/mylist/67794041
私のツイッター https://twitter.com/UzoMuzoP

歌詞

地に落ちた 倫理や
たたずむ 悪魔どもの
「末路よ」 下卑た視線が
帰結も知らず 周囲を照らす

乾いた 喉を潤すように
腐った 道徳をたしなむ
「我こそ」 死んだ瞳は
末路も知らず 優位と思う

ララバイも体裁もなべて嘘だと投げて
アリバイも退廃もすべて潰えたと嘲笑ったその先が
この始末

逃げた媒体 ミームの滞留
ハネッ返りの憎悪と 未想定の運命に
相関の殺害は価値だけ消失し
道端のニコチンとコーヒーに化ける
これが生なら 愚かだ


腑に落ちぬ 勝利や
さらなる 悪意たちの
ダウンロード 消えた螺旋は
気づかぬうちに 体を蝕む

快楽に潰された人間
姿は アリスのよう
「それこそ」 吐いた瞬間
理不尽の極み ツケを支払う

消えた正体 折れた煽動
湿気た葉っぱの香りと無尽蔵の雷鳴に
判断の失敗は 口だけ取り残し
死に際のハイエナ主義に堕ちる
これが愛なら 狂気だ

既に落ちた 合理や
崩れる 予定調和の
新たな DNAは
気づいたころには 同じ出囃子

ボロボロの 裁量の磁石は
守られずにただ 死んでいくだけ
これから? 死にかけの私は
洒落た酒場で 飲んだくれるさ

明日の身は素っ頓狂
勝利から喉を焼き
平等という不平等
教義には矛盾の価値
狂い切った頭に 流し込まれたので
すべての解は打ち砕かれた

冴えた脳内 深紅のアンティーク
狂科学者(マッドサイエンティスト)と未解決の迷信は
去り際に曝け出す 手の内の様に
真夜中の 月影と外套に化ける
お前の瞳 正気か?

枯れた酩酊 ミームの停滞
奮った心の残滓と 未想定の運命に
相関の殺害は何もかも消失し
道端のニコチンとコーヒーに化ける
これが正なら 愚かだ

閲覧数:117

投稿日:2020/11/21 23:00:20

長さ:04:29

ファイルサイズ:10.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

クリップボードにコピーしました