妬みを肥やしにした花に水をやりましょう
怪しく光る月の重みを背に受けながら
生命(いのち)は自然に抗い ジジババも有難くない
青年が噛みつく相手も特にはいない
ああ それでも燻る好奇心
22世紀は見られない こんなに悲しいことはない
それでも奮い立つ克己心
22世紀は見たくない そんなに眩しいものじゃない
嫉みを裏地にした外套を羽織りましょう
醜く揺れ動く我が心隠すように
現在が歴史に変わる瞬間(とき)を見てみたい
哄笑も罵声もいずれ一つの点になる
ああ Can I ask you? 尋ねる権利ある?
22世紀は見られない こんなに淋しいことはない
Can you excuse? 答える義務がある
22世紀は見たくない そんなに眩しいものじゃない
そんなに眩しいものじゃない
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