繋いだ手に伝わる 緊[張]と 高鳴り
背中越しに見つけた 真っ赤なほっぺ
無言の中にもある 新たな発見
君のこと知るたびに 膨らむ想い


またね。 言えなくて
いつも困らせる
じゃあね。 宥めるよ<う>に
撫でた大きな手


窓から見る 星降る夜
描(えが)くのは いつだって君
もう会いたい せめて夢で
この気持ち伝えたい 好きだよ


絡めた指先から 伝わる愛情(ぬくもり)
盗み見た横顔が とっても素敵
視線に気付いた君 優しく微笑む
私だけが知ってる 溢れる想い


寝るね。 言えなくて
いつも駄々こねる
寝なよ。 促すよ<う>に
話す低い声


月の光 眺めながら
想うのは 何時だって君
腕の中で迎える朝
昨日よりもっと[もっ]と 好きだよ


二人で誓い
並んで歩む
祝福の鐘(べる)が
示す 未来(みち)を


窓から見る 星降る夜
アナタから囁いた 愛
薬指に 輝く星
この気持ち伝えたい 好きだよ

月の光 眺めてたら
アナタから贈られた 愛
今日も明日(あす)も この先[ずっ]と
永遠に変わらない 大好きっ！