【IA／オリジナル】White Rain

potato_boy

White Rain （歌詞）

君はうつむいてバスを待っている
涙が一滴ほほをつたう
君は僕の心知っていたのか
涙流しながらわずかに微笑んだ
心隠したまま歩いて行けない
君の悲しみ全て僕のせいさ

別れを涙で飾らないでくれ
笑顔の君を思い出にしたいから
言葉はいらない別れのひととき
君の肩に降る冬の冷たい雨

君は僕のこと信じ続けて
いつでも僕の側で微笑んでいたね
僕の心変わりを知っていながら
何時も気づかないふりしてたんだね
君を傷つけながら暮らして行けない
君のその優しさが僕には辛いから

震える肩越しに枯葉が舞い落ちる
最後のひとときに終わりを告げるように
もう君を抱き寄せることさえできない
悲しみつのらせる冬の冷たい雨

別れを涙で飾らないでくれ
笑顔の君を思い出にしたいから
言葉はいらない別れの一時
君の肩に降る冬の冷たい雨