弾け飛んで　弧を描いた水飛沫
淀んだ　季節振り払い
壁を越えていく
足裏が熱い
目を瞑って　蛇口を捻れば　
アイツが　やって来る
気付かないフリしても　49
激しく　鳴り始めた　鼓動が　治まらない　59
火照った身体はアナタのせいじゃないから

まだ夏ははじまったばかり　1:10
何かを期待するのは　　14
悪いことじゃないでしょ　18
散乱する陽射し　:21
強すぎるけれど　25
木陰で密かに流した　29
いつかの夏の
涙跡隠すには丁度良い


2:17
水辺に立つ　ずぶ濡れの天使達　222
視線を　拭って誤魔化す　2:26
いいかげん気付いて
激しく　鳴り続ける　鼓動が　止まらない　
火照った身体はアナタのせいなんだから

まだ夏ははじまったばかり　
何もしてこないのなら　　
こちらから行くだけ　
包み込む熱気で　
理性飛ぶけれど　
水底に貯めた想い　
引き止めていた
恥じらいを隠すには丁度良い

まだ夏ははじまったばかり　
何かを期待するのは　　
悪いことじゃないでしょ　
降り注ぐ太陽　
多すぎるけれど　
無為に過ごし取りこぼした　
今までの夏を
全部取り戻すには丁度良い


所々にある数字は時間ですが、あくまで目安です(作詞用)