1:
会わなくなった日から
心が停まっている
そんな馬鹿げたこと考えてる

嘘だと叫ぶけれど
夢ならと願うけど
二度とあなたの声は聴けない

嗚呼
今あなたの中
私の記憶は
どれだけ残してくれてる？

ただ愛してたよ
愛してるよ
違う名前何度嬉しそうに呼ぶ姿見せられても
解ってたの
分かってるの
忘れてしまえばいい、それだけ

2:
さよならを告げた朝
あなたが流したのは
けして愛しているからじゃなくて

番号もアドレスも
消せないし換えれない
二度と掛けることなんてないのに

嗚呼
他の誰かなら
終わったと泣いて
今頃忘れられたのに

ただ愛してると
繰り返した
意味も重さも何一つ解ってなどいないままに
傷付く度
傷付けてた
それしか出来なかった...ごめんね

まだ愛してるよ
『愛してたよ』
私のことそっと愛しそうに呼んでくれるそれだけで
解ってたよ
『分かってるよ』
二度とは見れない夢。
さよなら...