【前奏】
ユメに描いた花の都 儚く染めましょう
ユメに咲いた花の色は 今日も詠い奏でる

【Aメロ*サビ】
桜の並木に足を止め 永久の流れに身を任せ
伝い紡ぐ歌の色よ 私を染め花開け
そして泣いた涙の色 虹になりて名を残す
優しそうに笑う君と 桜並木を共に歩む

【Bメロ】
笑い泣いた春の季節 浪速の夢を語りても
儚く散った桜の花 二人を引き裂いてゆく

【Cメロ】
残酷な景色に 身を竦ませ
君の名を 枯れるまで叫んだ

【Aメロ*サビ】
そして知った夢の続き 全て儚く散りぬれど
掴みたいと手を伸ばし 君のユメを抱き締める
逢いたいと願いても 笑い顔が浮かぶだけ
だから私は待ち続ける 詠い奏で花開く

【Bメロ】
花の色は褪せてもなお 夢には終わらせないと
孤独に泣きその涙 落ちてもなお花になる

【Cメロ】
孤独な景色に 泣いていても
私は今日も 奏で続け

【終曲】
ユメに描いた花の都 儚く切なく染めゆくも
ユメに咲いた花の色は 今日も褪せる事はなく
君との思い出の花は 散る事もなく此処にある
そして時が過ぎ移ろいても 私は君を忘れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ユメ

閲覧数:82

投稿日:2012/10/31 13:35:46

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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