もう聞こえなかった
君は耳元で囁いた声
懐かしかったよ
出会った夏の夜

忘れたくない日々
君と一緒に過したから
届かないその思いを
心にしまって

もう感じられなかった
君は側にいたぬくもりを
切ないだった
わかれた夏の夜

薄くになって
君の面影は時と共に
届けないこの思いは
心を満ちてく

涙と共に
流されない悲しさ
深夜の雨音のように
寂しさを奏でた

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  • 非営利目的に限ります
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no title

気がづいたら…
メモようなものを書き出した (ノ△;)ノ

閲覧数:59

投稿日:2009/11/13 23:00:49

文字数:182文字

カテゴリ:その他

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