(A)
帰宅中の帰り道 君は僕と騒ぎあっていた
今日の出来事だとか 例えば昨日のことだとか
些細なことであっても 何でも話していた
明日の出来事だとか 例えば今夜のことだとか

(B)
自転車を押して歩いて 間に猫が入ってきた
「自由でいいね」と僕が言ったら 「一緒だよ」と返してきたんだ

(サビ)
こんなにも時は速いかと 最近知ったことなんです
今まで知らなかったことだが 今、一つ知り得たんだ

(A)
登校中の道なり 疑問に思って考え込む
もしも世界が消失 この心も無くなったらとか
些細なことであっても 何でも考えてた
道端の石ころは 依然石ころに変わりはない

(B)
岐路で二人おはようを交わし 序でに笑顔が降ってきた
「もしもの話」と君が言ったら 「一緒だね」と返してみたんだ

(サビ)
浮き足立って寄りかかった 頬を紅らめて俯いた
今までは見れなかったことだが 今、二つ知り得たんだ

(C)
「海へいこう」と告げたんだ 君は目を輝かせた
その純粋な瞳が 僕の心を射抜いたよ

(サビ)
夕焼けが映える浜辺では 君は無邪気に笑っていた
隣に座ると寄せてきた今 キスのチャンスを覗う

(サビ)
浮き足立って寄りかかった 頬を紅らめて俯いた
今までは見れなかったことだが 今、二つ知り得たんだ

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恋愛心

逃避心に続く第二作です。ミクが現実世界に来たなら、ミクの心はどうなるのか…それの恋を描いた作品です

閲覧数:183

投稿日:2013/08/13 01:50:48

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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