『ハンド トゥ ユー』

作詩:栖夏



リラ冷えの過酷な夜に
お腹を冷やして寝ている時には
布団の温かさだけじゃ足りなくて

君の体温が欲しいと思った

手のひら 指先 それぞれから
送られて来るエネルギー
感じていたい
弱っている今だから

今 この場に
君はいないから
頑張って目を閉じて
君の幻影を呼び起こす
だけども 満たされない
やっぱり君じゃなきゃ辛い
凍えた体に 君の熱を灯して


撫でて欲しいよ
その両手で
僕の愛した その生命の火を
少しでいい 僕に分けて

今 この場に
君はいないから
頑張って目を閉じて
君の幻影を呼び起こす
だけども 満たされない
やっぱり君じゃなきゃ辛い
凍えた体に 君の熱を灯して




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ハンド トゥ ユー

食中毒?で寝込んでいた時に必死こいて作ったものです(笑)

閲覧数:60

投稿日:2011/10/23 22:09:50

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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