1A
見てる　見てる　見てる　見ているよ
いつも　いつも　この場所で
だから　はやく　すぐに　そばにきて
君のこと　待ってるんだよ

君は　いつも　いつも　早足で
僕の　前を　過ぎていくよ
僕は　それを　見ても　早足で
君を　追ったり　しないの

1B
だって　だって　それは邪道
誰か　見たら　バレちゃうでしょ
これは　二人だけの秘密　だからほら　こっちにおいで

1A'
思考回路　全部溶けちゃえば
何も知らず　甘い罠
だからきみは　はやくこっちおいで
大きな　アメをあげましょ

甘い甘い甘い　そのアメは
舌の上でとろけちゃう
あれれ　あれれ　あれれ　どうしたの

噛み砕く　なんて

1サビ
いつまでもこの幸せ続くの当たり前と思っていた
いつまでも　いつまでもここに　君の居場所があるだなんて
傲慢な　考えで　僕は君を失くしてしまうのかな
時が過ぎて　消え去ったら　君はまだ僕を覚えてるかな
いつまでも　君の中に

2A
僕が君の全て知ることを
やめて少しの時が過ぎた
君が僕の側を通ったって
知らないふりで過ごしてた
だって君にあげた飴玉を
あの日君は拒んだし
だからどうせ僕に勝ち目なんてないのだから

2サビ
いつまでもこの幸せ続くの当たり前と思っていた
いつまでも　いつまでもここに　僕の居場所があるだなんて
簡単な　考えで　僕は君を失くしてしまったんだよ
時が過ぎて　消え去ったら　君はきっと僕を覚えてないね



C
泣いていた僕に
君が話しかけた
「おっきな飴玉　あげましょ」

大サビ
いつからか　その立場が逆になってたなんて知らずにいた
いつまでも　いつまでもここに　僕の居場所があるだなんて
永遠に　永遠に　君を愛し続けるといったから
時が過ぎて　消え去っても　僕はずっと君を想ってる
いつまでも　君と共に