『FLOWER OF GALAX（フラワー オブ ギャラクシー）』作詞：秋成　【歌詞応募用】

A１
遠く呼ぶ声に
羽広げ飛び立つ

時は意味失くし
遥か先、アナタ求め

B1
銀河抜けて
闇の中

S1
この指先、届かなくて
渦巻く花、見つめる先
命光る青い惑星（ほし）遠く瞬いて
息ができぬままに
ひとり

A2
想い波に乗せ
届け、この言の葉

古き今、光る
遥か先、キミを見つめ

B2
銀河出会う
その日まで

S2
見上げた宙（そら）、手を伸ばして
届かぬ、まだ光の渦
キミを縛る神々の鎖
解き放て
光れメドューサの瞳

S3
引き合う花、絡み合って
ひとつになるその時には
黒の縛り、振り切って
宙（そら）に溶けていく
時の遥か遠く
ふたり



『ひらがな表記』

とおく　よぶ　こえに
はねひ　ろげ　とびたつ

ときは　いみ　なくし
はるか　さき　あなた　もとめ

ぎんが　ぬけて
やみの　なか

このゆび　さき　とどかなくて
うずまく　はな　みつめるさき
いのち　ひかる　あおいほし　とおく　またたいて
いきが　できぬままに　ひとり　　


おもい　なみ　にのせ
とどけ　この　ことのは

ふるき　いま　ひかる
はるか　さき　きみを　みつめ

ぎんが　であう
そのひ　まで

みあげた　そら　てをのばして
とどかぬ　まだ　ひかりのうず
きみを　しばる　かみがみの　くさり　ときはなて
ひかれ　めでゅうさあの　ひとみ　


ひきあう　はな　からみあって
ひとつに　なる　そのときには
くろの　しばり　ふりきって　そらに　とけていく
ときの　はるかとおく　ふたり