アンサーソング


何度も言葉にしよう
何度だって歌おう
いつの日かきっと
この「こたえ」が
君に届くまで
ずっと


始まりもきっかけもありふれてて
なんとなく眺めた窓の向こう
笑う君を見つけた

気付いたら“当たり前”の中に君がいた
夢に向かうその姿
いつしか憧れてた


君が笑う
なんてことのない日常の中に
芽生えた気持ちを
教えてくれた勇気を


何度も言葉にしよう
拙くともそれでも
確かに胸を叩く
涙に応えるように

何度だって歌おう
今は小さな声でも
いつの日かきっと
この「こたえ」が
君に届くまで
ずっと


その声が届くのは僕だけじゃない
勝手に貰ったよな気になってる
言葉だって知ってる

それでもさ君は言うんだ「君のため」だって
だから僕も受け取るよ
君からの贈り物


君が歌う
メロディに触れて言葉に触れて
震える心を
突き動かされる心を


何度も歌い続けよう
君へと歌い続けよう
心が思うままに
描いた夢のままに

何度も言葉にしよう
継ぎはぎでたらめでも
いつの日かきっと
この「こたえ」が
君に届くまで
ずっと


胸の中ずっと輝いてる光
きっと君を見つけられたときから


君へと言葉にしよう
君へと歌い続けよう
気持ちを形にして
答えに応えるように

何度も言葉にしよう
何度だって歌おう
いつの日かきっと
この「こたえ」が
君に届くまで
ずっと


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ひらがな
※「あう」「おう(おお)」の「う」「お」、「あい」の「い」が文字余りの場合は注釈を省略して()内に表記しています。

なんどもこと ばに しよ(お)
なんどだあて うた おお
いつのひか きいと
このこた えが
きみにとどくまで
ずうと


はじまりも きいかけも ありふれてて
なんとな く なが めたま どのむこ(お)
わら(う) きみ を みつけた

きづいたら あたりまえの なかにきみがいた
ゆめにむかう そのすがた
いつしか あこがれてた


きみがわらう
なんて ことのな(い) にちじょ(う) のなかに 
めばえた きもちを
お しえ てく れた ゆうきを


なんどもこと ばに しよ(お)
つたなくとも それ でも
たしかに むね をたたく
なみだに こた えるよ(お)に

なんどだあて うたおお
いまわちいさ なこえでも (※1字余り)
いつのひか きいと
このこた えが
きみにとどくまで
ずうと


そのこえが とどくのわ ぼくだけじゃな(い)
かあてに も らあ たよな きになてる (※1字余り)
ことばだて しいてる

それでもさ きみわいうんだ (※1字余り) きみのためだあて
だからぼくも うけとるよ
きみからの おくりもの


きみがうたう
めろでぃ にふれて ことばにふれて
ふるえる こころを
つ きう ごか される (※1字余り) こころを


なんども うた(い) つづけよ(お)
きみえと うた(い) つづけよ(お)
こころが おも うままに
えがいた ゆめ のままに

なんども こと ばにしよ(お)
つぎはぎ でた らめでも
いつのひか きいと
このこた えが
きみにとどくまで
ずうと


むねの なか ず とかがや(い) てる ひかり
きいと きみを みつけ られ たとき から


きみえと こと ばにしよ(お)
きみえと うた(い) つづけよ(お)
きもちを かた ちにして
こたえに こた えるよ(お)に

なんども こと ばにしよ(お)
なんどだ あて うたおお
いつのひか きいと
このこた えが
きみにとどくまで
ずうと


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テーマ・イメージ
音楽や物語などから、自分が今まで感じ受け取ってきたもの、そうして生まれた自分の思いや気持ちを返すアンサーソングというイメージです。
できてるかは微妙ですが。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【歌詞応募用】アンサーソング

Rulicapim 様
【歌詞募集】
https://piapro.jp/t/gJB8

に応募用の歌詞となります。

バックのストリングスの美麗さ、メロディラインのエモーショナルな雰囲気が素晴らしい曲でした。

閲覧数:121

投稿日:2023/08/25 14:51:51

文字数:1,640文字

カテゴリ:歌詞

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