好きなウニにウジがただわらわらわらわらたかった
腐ったウニを捨ててただまだばかだから独白った

積もる不信感嫌愛したものさえも
しをる君の番皺シミだらけのぼくら

僕が天使に囚われていたら悪魔的な君は僕の重い翼で塀を打ち砕いて

追い風が吹きさらした声上げうにこーる無くし物を見晴らしてプロローグ
で打ち切った世界の行方探すためうにこーるいつか僕ぐるみで好きになれると信じたすきこーる

この知らぬ存ぜぬの泡楽が浮き上がるパラノイアどうせいらぬ損せぬの道徳はユニバースでもうむり

埋もる不信感　未来　愛したものたちと
今度は僕の番　また　シミだらけのぼくら

僕が過去に囚われていたらお伽的な君と僕の重い翼で光を目指して

宵凪に立ち昇った僕照らすユニコーン探し物へ向かって

追い風が吹きさらした

追い風が吹きさらした風切りうにこーる探し物を見渡してエピローグ

のその先の世界の行方探すためにうにこーる周る世界を愛し生き死に還る皆ですきこーる