『霧氷の華』(muhyou no hana)
悲しみを超えて 憎しみを抱いて
君のいる世界 壊しに行こう
見えるもの全て 黒く塗りつぶしてく
色づく雷鳴 感情を裂いて 不安がまとわりつく
意味なんて(どこにも)
ないのだろ(誰も皆)
それでも壁を越えていけ
きっと
強がる君も 逃げたい僕も
自分の足で走らなきゃ
咲くことできず 消えてく
霧氷の華のように
怖いんだろ
当たり前だろ
後ろの僕が指さし笑う
認められるか? 信じられるか?
誰の為じゃなく
優しさを(乱暴に)
扱った (吐き捨てて)
「一人」選んでいたんだ
だから触れないんだ 君の心を
どんなに近く感じても
怖かったのは自分で
今僕は変わってくよ
きっと
強がる君も 逃げたい僕も
自分の足で走らなきゃ
だから一緒に行こうよ
二人ならば・・・いける
折れない心 その胸に抱き
二人で手を繋いで翔ぶ
今よりもっと高く
霧氷の華は散った
悲しみを超えて 憎しみを抱いて
君のいる世界 壊しに行こう
00:00 / 03:50
ご意見・ご感想