休日の朝目がさめる
つきっぱなしのテレビ変える
君の寝顔しばし眺める
半開きの目が笑える
コンビニ行ってこようかな?
そろそろ起きるもようかな?待とうかな?
君はコーヒーは無糖だな
冬の朝、寒そうだな、着込もうかな?
鍵開けたら君目覚めた
スッピンでもイケる見た目だ
恥ずかしいって?どうせそこまでだ
色違いのダウン羽織り出かけた
晴れていても空気刺さる
二人の息、白く変わる
こんな時間もいつか変わる
けど、いいほうだってなぜかわかる
どうにかこうにかやってこう
そうした調子があってそう
空気透き通るビルの谷間
何があってもいるよ隣な
どうにかこうにかやってこう
そうした調子があってそう
冬も鳴くのな都会の小鳥
何でもしてこうフタリノコトに
君が手に取るたべっ子どうぶつ
それ買ってどうする?大好物なの
朝からかよ!
って朝だからだよ!それで培われた体よ
コンビニ出てコーヒーをすすりあう
飲むとき見計らってくすぐりあう
君が聞く、ここにクスミある?
そんなん含めて許しあう
肉まんを頬張る、将来はどうなる?ソレさえも包括、死ぬときに総括
こっから始めよう
口にしないけどはなから真面目よ?
家に帰ったらテレビを見よう
その時きっとね照れずに言おう
何とかこうして離れずにいよう
何とかかんとか泣かれずに死のう
どうにかこうにかやってこう、そうした調子があってそう、空気透き通るビルの谷間、何があってもいるよ隣な
どうにかこうにかやってこう、そうした調子があってそう、冬も鳴くのな都会の小鳥、何でもしてこうフタリノコトに
いつものリズムで愛し合う
吐息で吐息を返しあう
そのあと二人話し合う、けど
どちらも茶化して笑いあう
そのうち僕も爺さんになって
腰も曲がって小さくなってそしたら君は婆ちゃんだ、いや
その前に肝っ玉母ちゃんだ、いや
そんなにさきは甘くない
普通じゃ普通でいられない
苦痛で普通を維持したい、んで
普通で苦痛を癒したい、だから
二人はてを握りあっていよ、つか
二人で縮み上がっても、それは
二人が三人になっても、その子の
俺らが安心になってこ
どうにかこうにかやってこう、そうした調子があってそう、空気透き通るビルの谷間、何があってもいるよ隣な
どうにかこうにかやってこう、そうした調子があってそう、冬も鳴くのな都会の小鳥、何でもしてこうフタリノコトに
どうにかこうにかやってこう、そうした調子があってそう、二人えがいた夢の庭にな、社畜になってもいるよ隣な
どうにかこうにかやってこう、そうした調子があってそう、歯ぎしりは全て過去の事に、何でもしてこう未来の事に
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
ab1018さん、こんばんは。初めまして。穏やかで暖かく、身近な感じで、親しみやすい歌です。 (*^^)v
2017/01/04 21:32:43