長い夢を見てたんだ
遠い昔の
西の空に陽が昇り
月は欠けて崩れ落ちた
星を一つ一つ雲が飲み込んで
迎えた朝は夢の続き


夏の暑さに目が眩んだ
走る水面は白銀色
時をかけた彼女は
遠い空に消えた


ああ 君に
言えない 言葉が
あるよ ほんとは
「―――――――。」
ごめんね


ごめんね


今も 君を
浮かべて 眠る

ライセンス

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8月の夢

閲覧数:101

投稿日:2012/08/31 23:01:55

文字数:163文字

カテゴリ:歌詞

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