廻る風の音が消える わたしの前に浮かぶこのエリクシル
紅い月の輪郭が蒼い湖面に浮かび揺れる(わたしはそこにいる?)
凛としたエーテルの底に私の冷たく深い傷が響く
時の回廊が啓く 金色の時砂はマテリアル
悠久の時の果てに忘却という鍵をかけた(わたしはどこにいた?)
エメラルドの装飾の小箱を照らすガスライトの灯
廻る風の音が聞こえる 輪廻の前に浮かぶそのエリクシル
紅い月の輪郭が蒼い湖面に浮かび揺れる(あなたはそこにいる)
黒い時のクレバスがあなたの身を包み笑う「いかないで」
天使の羽が舞い 透明な肌を照らす
私の罪が消えない傷だとしても
それでもあなたという存在がそこにあるならば(わたしはここにいる)
運命の気紛れに残された私はこの罪を背負って「生きたい」
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お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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