0と1の雑踏 過去は仕分けられ
恥も馴染んできて言葉を吐く
小さな火種は瞬く間に業火
落日は迫った 受け入れたくないよ
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
気づきもしないまま笑う貴方に
嘆きもするよこんな異常自体に
慣れていく自分に
賢しさを気取って 不利益は削って
媚を安く売って 買い手は消え
霹靂に怯え 慰みを強請った
容易いと零した 侵されてしまった
壊れていくよ正しさの奴隷は
無知を認めないまま自我を呑み込む
役目はないよ 僕にも貴方にも
認めて楽になれ
流され剥がされ 真実は棄てられた
搾取と抑圧 統制され均され
満たして崩して その骸に溺れた
鈍色の朝日 終末はすぐそこに
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
気づきもしないまま笑う貴方に
嘆きもするよ こんな異常自体に
慣れていく自分に
壊れていくよ 正しさの奴隷は
無知を認めないまま自我を呑み込む
役目はないよ 僕にも貴方にも
認めて楽になる
廃棄場のポエトリー
廃棄場のポエトリーの歌詞です
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taku_k0910
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ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
二階から人が落ちた 逆さまの海が綺麗
燃えている
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水...四月の魚
メル
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咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた
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瞳が覚めてく
葛藤 ...寂寞の種
taku_k0910
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taku_k0910
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+IA
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*サブウェイ スタバ 伊達メガネ
*今日も絶賛個性垂れ流してる
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*人の価値 あちら様の世界では
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月はいつもそこにあった
けれど僕が届く前に
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きっと何もそこにないよ
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いつの日にも君が泣いて
願う前に星が零れてゆく
消える 消えるその前に
なけなしの声を...僕の名は彗星 歌詞
ルワン
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