あなたに言いたいことを あなたに言います
今日駅でみかけた あなたの後ろ姿
駆け寄ろうとしても なぜか足が動かない
だって
あなたの隣に 知らずの人影
それはあなたの幼なじみの 女だったから
空に真っ白な粉がふって消えていった
そんな切ない夜は涙が出そうで
あなたはわたしに気づかないで
どこかえきえた
次の朝あなたは 何もないような顔 してて
笑顔で私の顔向かい おはようといった
それは寒いはずの冷気までどこかとばしそうな笑顔だった
こんな楽しくもない 笑顔なんて
どこかにきえそうで
今度はじまったおとぎ話にでてきそうで
わたしは夢を見ていそうで
目が覚めても なぜかおわらないの
今後始まったときはずっと変わり果てた姿で
あなたの隣にいてると いやなことも 忘れそうで
こんな夜は
マジックスノー
マジックスノー
クリスマス悔しかったことを貸しにしてみました。
なぜかそのときむっちゃないてたもん
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