(A)才のある人間は幸せにはなれない
本当にそうなのかしら
ごくたまに幸せを手にする者もいる
きっといるはずなんだ
そうしないと才のある人間がいなくなる

(B)いなくなるとこの世界はどうなる?
壊れるか崩れるか・・・潰される
誰に潰されるのかしら
そんなことわたしは知らないわ

(サビ)“何か”によって潰される
人間はこの世からいなくなる
また元の状態へと戻るのか
穢れのない、世界へ

(A)昔は温暖化もなく平和だったんだ
人間がいなかったから
このままだとこの星は消えてなくなる
きっとあるはずなんだ
人間が生きているままで消えない世界

(B)誰がそれを望んだのか?
欲望か希望か・・・絶望か
この世界に絶望したなら
そんな者なら望むだろう

(サビ)喜びの表情が浮かべる
人間は狂っているのだろう
また殺し合いが始まるのか
終わりのない、戦いが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

害-ニンゲン-


この世の終わりを迎える日は近いんじゃないか
ふとそんなことを考えた
才のある人間がこの世にどれだけいるのか
その人たちによりどれだけ進化を遂げているのか
そんなことも考えた
人間はこの世に必要な存在なのか
いつか温暖化は進み人類も消え去るのではないか

なんてことを考えて書いた詞です

閲覧数:53

投稿日:2010/08/07 22:46:29

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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