高く空に鷲が 1羽いて
まわるまわる狙いさだめては
眩しすぎて直視できないが
いずれ私をめがけくるだろう

慎む身の上まとう衣砂ぼこり
心は静寂保ちながら待ちわびる
それでも体は脆弱さを受け入れて
道のない道で過ごしてる日々

のど潤す水は内で
いのちとなり力となり

時の流れ石につまずいて
膝のキズは赤く染められて
恐れ知らず未知の領域で
変わる新たに己磨くとき

のど潤す水は内で
いのちとなり力となり

過去に今に人の過ちに
罵倒されて深みはまってる
背中はったそんなレッテルに
勝てる勝てないいいやもう勝ってる

生まれ出会い別れ
この世迷い消える