「飛んでけ!」
見られたら負けです、このキモチ
進めば行き止まりで 戻る事できずに
それじゃあどうしよう?
弱音を閉じ込めて ここから駆け上がろう
君が待つ 十字路

「昨日ドラマ、見れたか?」なんてさ。
私、何も言えず なんだか凄く間抜けだな。

そして
赤から青に変わり渡る
君と二人 この世界
咲いた言葉は行き場を失くして
宙ぶらりんだね だけどさ
“冗談じゃない!” 鳴り出す朝
この距離感、無理ですよ。
耐えられる訳ないじゃないですか
友達のままじゃ イヤだよ!(笑)


こういう感じでね いつでも分からない
笑顔はすぐ萎んで 馬鹿らしくなっちゃう
「ホントに君が好きかどうか分からない…!」
誤魔化す 自分自身
その方が楽だし

誰が決めたのだろう 恋は素敵、と
どうしようもないって 諦めたくなる

だけど
世界は回る 二人を乗せ
何事もないかのように
「どうせなら」って歩み寄ったなら
何か変わるかな この距離
八つ当たり気味 膨れっ面
「どうしたの」って言わせたい
頭がパンクしてしまいそうで
なんかふらふらとしちゃうよ

下校時刻
帰りも並んで歩く
口を開き言おうとしても
続かない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あっちこっち

前のバージョンでひらがなのみが置いてあります。

閲覧数:176

投稿日:2012/08/21 23:56:18

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました