春の陽射しうけながら歩く遊歩道
何もかもすべてが美しく見えて
悲しみも 苦しみも
些細なことに思えた

いつだって泥にまみれた僕ら
あの日の願い
「いつか幸せになれますように」
今も忘れぬ思い

春うらら
暖かな風が駆けてゆきます
君も駆け出して 僕も駆け出して
笑い声響いてく
そんな今日をくれた君が
大好きです
幸せをありがとう


花びらがひらりと落ちて世界を染めます
桜色に色づく君の頬が
可愛くて 愛しくて
このまま永遠を祈った

絶望に涙も忘れた日々
打ちのめされて
それでも立ち上がれたのは
未来を信じていたから

春うらら
まぶしい光降り注いでいます
君が笑って 僕も笑って
笑顔絶やさぬように
まるで春そのものの君
大好きです
ずっと傍にいて

毎日同じ速さで時が過ぎていきます
それでも君は傍にいて微笑んでくれますか?
それだけで僕は幸せです

春うらら
まぶしい光降り注いでいます
君が笑って 僕も笑って
笑顔絶やさぬように
春うらら
暖かなな風が駆けてゆきます
君も駆け出して 僕も駆け出して
笑い声響いてく
そんな今日をくれた君が
大好きです
幸せをありがとう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春うらら

随分昔に書いた春の唄。珍しいくらいに青春でちょっと恥ずかしいですが。
ぜひKAITOに唄って欲しいなぁ(願望)

閲覧数:143

投稿日:2008/05/08 22:18:04

文字数:493文字

カテゴリ:その他

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