宇宙の車窓から

君に送る信号 ここは そう 遥か宇宙
君の知らない駅を 僕は 何千通った

馬鹿げた僕を笑う ように君の 声が遠く響く
遠ざかる君と 何千もの星に いつか 戻る信じ

圧縮された電波 僕の 耳を 通り過ぎる
絵に描いたような世界 僕を 宙に 浮かばせる

真っ暗な駅でふと 星粒に なった君を見つけ
突然 小さくなった心を 隠すように 笑う






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

宇宙の車窓から

閲覧数:126

投稿日:2013/01/25 11:13:46

文字数:188文字

カテゴリ:歌詞

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