茜雲
歌詞
駅のプラットホーム
君はこの列車に乗って
遠いふるさとへ帰ってゆく
都会の風が性に合わない
それが理由で職場を辞めて
遠いふるさとへ帰ってゆく
僕も君と同じ理由で
職場を辞めてふるさとで
生きてゆこうと決めたんだ
君は北へと向かい
僕は南へと向かってゆく
プラットホームで別れを告げた
長い列車の旅、時は夕方
流れ行く茜色の雲
君もそれをみているだろう
離れていても同じ空の下
遠くにいても同じ空の下
またいつかどこかで二人会えるさ
またいつかどこかで二人会おうね
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