苺売りの少女よ行け 赤いリボン一つ咥えて
さぁ 天国への階段に吐き出す唾で世界を飾れ

登頂セヨ狂騒ヲ問ウ 割レソウナ頭抱エテ
常時牙ヲ研イデ 生キ抜イテユケ

腹をすかせたイルミネイト 甘い蜜で君を食らう
御伽噺のお姫様は 誘蛾灯で焼けた蝶

砕けた羽根はキラキラと ドブの中に落ちて流れる
泳ぎ着いた楽園には 夢見たはずの未来はいない
苺売りの少女よ行け 赤いリボン一つ咥えて
さぁ 天国への階段に吐き出す唾で世界を飾れ

消去不能ナ絶叫ト咎ヲ 灼ケソウナ喉ニ刻ンデ
熟レタ首ノ根ッコヲ 刈リ取ッテヤレ

【かな】

いちごうりの(しょ)お(じょ)よ ゆけ あかいりぼんひとつくわえて
(さー) てんごくえのかいだんに はきだすつばでせかいおかざれ

(とー)(ちょー)せよ (きょー)(そーお)(とう) われ(そう)な あたまか(かえ)て
(じょー)じ きばお (とい)で いき(ぬい)いてゆけ

はらおすかせたいるみねいと あまいみつできみおくらう
おとぎばなしのおひめさまわ ゆうがとおでやけた(ちょ)お

くだけたはねわ きらきらと どぶのなかにおちてながれる
およぎついたらくえんにわ ゆめみたはずのみらいわいない
いちごうりの(しょ)お(じょ)よゆけ あかいりぼんひとつくわえて
(さー)てんごくえのかいだんに はきだすつばでせかいおかざれ

(しょー)(きょ)ふ(のー)な(ぜっ)(きょー)ととがお やけ(そう)なのどにき(ざん)で
うれたくびの(ねっ)こ かりとりってやれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Knockin' on heaven's door

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投稿日:2024/07/22 06:42:10

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

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