旧市街と雨上がりの空オケ(未マスタリング)
歌詞
雨が止んで寂れた通りを歩く少年は
群青に染まる風景の中に溶け込むよう染まっていく
深くへ
A
積み上がった言葉で表せるほどの論理を一人で抱えては
誰も見ないだろう、そうやって僕はスローな世界を見て笑うだけで揺蕩うまま
B
その色彩はその目の深くへと焼き付いていて
その錆びついた感情も雨が上がった
サビ
遠く響けこの声が旧市街を通り抜ける
淡い残響が残るような ぼやけたイメージを抱く
A
その場凌ぎの嘘を突き通せるほどの論理を一人で悩んでは
誰も知らない、そうして街は群青に消えていくだけ
C
ゆくらゆくら揺れる雲の行方は
この雨上がりの街の中、まだその先は無いけど
サビ
やり過ごすような方法論は破り捨ててしまったんだ
ガラクタの様な言葉の山を一つ一つ声にした
遠く響くその声が旧市街を通り抜けた
淡い残響が残ったまま 染まる通りを歩いてた
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