TrivialQuarrel-些細な喧嘩-

マイナー気味な曲を作ろうと思ったらこんな風に。些細な喧嘩からシリアスなことになりましたが、仲直りはするんだと思って作っていました。
ちょっとシリアスすぎたでしょうか・・・。

夢から覚めたら　あなたの顔
逆さに見つめる　あなたの瞳が
終わってしまえば笑い話
昨日と違うよ　あなたの瞳は・・・

そうしてあなたはいなくなっていく
逆さに見上げる　あなたの瞳が
悲しみ　忘れて　笑えない瞳
どうして昨日が消えないのか

遙かに　高くも　虚ろに　見つめる
ふたりでいるのに　孤独な心が
いつかは　その瞳も　離れていくのに
手放せないまま　心は冷えてゆく

寂しい　悲しい　愛しい　あなたが
目の前　消えるの　わかっていたけど
サヨナラ　言えない　癒えない　傷でも
やり直したいの　もう一度　見せて

終わってしまうの　このままふたり
笑った顔だけ　思い出なの
いつかの笑顔は　思い出なの
最後と言わずに繋ぎたいよ

夢が覚めたら　お終いならばと
言葉に出来ずに　ただ　笑った
Love(愛))でもFriend(友)でもなんでもいい　　
Last(最後)にしないで　繋いでたい

終わってしまえば笑い話でも
繋いでおきたい　瞳も　その手も
泣かずに終われば　全てが許せる
とても　つまらない　些細な喧嘩で

傷つけあうのはもう嫌なのにね
素直になれたら　それでいいのにね
なんにも言えずに　その瞳を　見つめた
明日　起きたとき　隣にいてよ