【応募用】 この星の終わるとき
いのし課長P様のメロディ(http://piapro.jp/t/_R9X)に
応募させて頂きました。
仮タイトルである「この星の終わりに」がとても素敵な
言葉だなと思ったので、そこからイメージする歌詞をかき、
「この星の終わるとき」と少し変えて使わせて頂きました。
聴いてるだけで星空を眺めるような気持ちになれる素敵なメロディでしたので、歌詞の中でもそうなれるように書きました。
星の光は確か過去の光なんですよね。
その過去の光を見ているだけじゃ今の存在は分からない。
そんな儚い、いつか消える運命の星と、「私」は一緒。
それなら、星も、私を最後まで見ていてね
星は終わるときに、感動を見せてくれるから、
私も星に負けないようにせめて、哀しみで終わらせないように。
夜空いっぱいに広がる星の中で、
弱く光る星は私に似ている。
大きい星がたくさんある中で、私は消えてしまいそう。
それでも、最期の終わるときまで、
煌めいていく星を見習って、私も少しでも。
「私」は病弱な設定で、
弱い存在でも最期まで煌めくことを決意する感じです。
それを星から学ぶ…みたいな。
もし、この星が終わるときには最期まで見ていたい
という気持ちを込めて。
分かりにくい説明をすみません…
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