僕らがまだ
夢の叶え方を
知らなかった頃

神様達が
水辺に集まって
アメンボを食べた

マンホール開けて覗く最後は
飴玉が溶けた遠い遠い夏は
誰かが撃たれた中東の今日は
君のせいでまた眠れない夜は


足音がして
嫌い
嫌いになりたい
真っ昼間にねえ
床下では
ファンタジー
だそうです


僕らが溺れたあの静寂は
少女が騙った自傷癖さ
流行もしなかった反戦化を

誰かが
くちずさんだ



足音がして
嫌い
嫌いになりたい
真っ昼間にねえ
床下では
ファンタジー
だそうです

足跡を消して
high.
愛して欲しいね
悪夢を見るなら
yell.
テレビつけてよ


君を
君を ねえ

嫌いに
嫌いに
嫌いになりたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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虹色の水溜り

閲覧数:31

投稿日:2010/07/10 00:56:02

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

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