僕の声が届いたなら　ほら受け止めて
前を向いて怖がらずに　さぁ進め！

道端に転がってた名前もない風景を
眺めながら下を向いて不安に飲み込まれて

どうせ僕なんか何にもなれない
分かった振りをして
逃げていたのは誰の所為だ？
下らない言い訳

そう　殻を破りたいなら　恐れず立ちあがれ

塞ぎこんだ指の隙間　差し込む光
押し込めた心を溶かす
どんな時も道を照らす日はまた昇る
君はもう立ち上がれる　さぁ進め！

歩き出した君の道を　何度も塞ぐリアルに
何をすれば？何処に行けば？答え求め彷徨う

こんな僕なんか何にもできない
逃げたくなるけれど
こんな僕なんか・・・でも何とか
ここまで来れたんだ

そう　傷ついてた分だけ強くなれたはずだ

掴みかけた夢　続きを無くさない様に
手を伸ばして握りしめて
辛い時や苦しい時でも見えるはず
君が望んだストーリーはこれから


掴みとった夢　続きを描きだすんだ
自由に君が思う様に
道に迷い悩むのなら声をあげよう
一人で迷う事はない

大丈夫さ　君の生きる世界はきっと
何度でも力をくれる
どんな時も道を照らす日はまた昇る
前を向いて怖がらずに　さぁ進め！