【キャラクター１：カイト】

名前：カイト　
種族：人間
性別：男
年齢：未定
身長：未定
体重：未定
仮一人称：俺(僕)
性格：未定
イメージカラー：不明

【仮性格イメージ】
感情的・正直者・照れ屋・正義心・責任感強い

【キャラクター説明】
遥か昔に狂音の女神・クロネに殺された人間の生まれ変わり。
音の女神達が奏でる音色を聴くことが出来る能力を持つ唯一の人間。
出生した瞬間から能力を持ちあわせていた。成長するに連れてその能力も
高くなる。そのために封印石から流れる『悲しみの音色』を聴くことが
できるようになってしまった。

【仮冒頭エピソード】
それに初めて気づいたのはまだ幼少の時だった。
外で遊んでいたカイトは音色を聴いた。
一緒に遊んでる友達には聴こえないようだ。
不思議に思ったが、音色はすぐ聴こえなくなる。
その時は聞き違いだろうと気にしないでいた。

しかし、ある日。

『この音色・・・聴いたことがある・・・一体何処から・・・』

再び聴いたその音色は、以前よりもはっきりと聴こえる。
青年はその音色に導かれた。
目の前に見たことのない形をした石。
その音色はこの石から流れていた。

『な、なんだこの石・・・何か入っているのか？』

若者は恐る恐るその石に触れた。
その瞬間、石の一部がかけたと思うと、そのかけた部分から
光る玉のようなものが飛び出し、空へ飛んでいってしまった。

『ここにいてはいけない・・・お前はここにいてはいけない』

突然石から声がしたと思うと、目の前が真っ暗になった。
気が付くとそこは家のベッドだった。

『なんだ・・・夢か・・・』

それから１年後・・・
彼は再び流れる音色に導かれることになる。