涙が溢れた君の瞳の奥は
僕も見たことのない 強い光が溢れていた
今にも崩れそうな虚勢を
僕は ただ見てるだけだった

手を伸ばせば届きそうで でも伸ばすことができない僕の
なんて悲しい泡沫の夢

光差す 静かな朝に 目を醒ました
いつもそばにいる君の 残したぬくもりが ただ寂しい


幼い頃に遊んだブランコの上
夕焼けが赤く照らす 2人で1つの大きな影
星が瞬き背を向けた君を
僕は ただ見送るだけだった

意識が遠のく現(ウツツ)と 悲しいくらいにリアルな幻
なんて寂しい胡蝶の夢

闇が来る 静かな夜に 眠りについた
遠くに離れた君の 残したぬくもりを 探しながら


君が僕の世界を 鮮やかな彩りで満たしたんだ


闇が来る 静かな夜に 旅に出た
遠くに離れた君を この手で再び抱きしめたい
光差す 静かな朝に 君を見つけた
いつも側にいた君の 優しい笑顔が僕を照らす

背中に回された 大好きな君のぬくもり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

再び君と

初投稿となります。
本当はどこがサビーとか入れてみたかったんですが、
法則がよくわかんなかったので無くしてみました。
一応「光差す~」の部分はサビのつもりです。はい。

歌詞の一人称が僕なのでKAITOにしました。

曲をつけてやるか、絵を描いてやるか、歌わせてやるか。
などございましたら是非。

閲覧数:46

投稿日:2009/01/26 15:45:07

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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