「聴きたいな、君のハーモニカ」

初めて君と出会った日のこと 今もまだ覚えてるかな
月の下で歌う私を 一言きれいと言ってくれた
とても嬉しかったこと 今もまだ覚えてるよ
そんな君がいつの間にか 私の元(ここ)に来るようになって
私の歌声のほかに 君のハーモニカの音が この夜空に響き渡る

夢を語る君の顔が 輝いてる まぶしいほど
そんな君の横に私 幸せだと かんじてるよ
私の夢叶っているね
小指絡め誓い言葉 挫けそうなときがあれば
いつも横に私いるよ 歌うだけの私だけど
いつもずっと支えたいの

「マスターの夢 素敵です」

私は単なる機械じゃないと 僕と同じで生きているんだと
君の言葉が私を変えた 風が駆けるより速く
心あふれるほどに 暖かくなる感覚が 君と一緒で入れるなら
感じた気がしてるのに したのに
だけど私は機械なんだと どうしようもないこの身体が 終焉を静かに告げた

なんでなんで声が出ない 痛い でもね伝えたいと願う
だけど叶わないよ なんでなんで視界黒く
赤く文字が終わり告げる

エラー エラー エラー エラー エラー エラー エラー エラー
(あれれ不思議視界ぼやけ 肌を伝う雫でもね)
エラー エラー エラー エラー エラー エラー エラー エラー
(これはきっと違うマスター泣いているの私のため)
エラー エラー エラー エラー
(ごめんなさい歌えなくて)
エラー エラー エラー エラー 愛してるの エラー エラー
(愛してるの愛してるの愛してるの伝えたいの)

「マスター、恋って何ですか」

「マスター、キスって何ですか」

甘いキスのラストタイム 声を肌を夢を音を
そして最後君を心 刻み付けて眠りつくの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

TIME→∞ LIM 0 or 1

いろんなミクの幸せがあるけど、それと同じように不幸があるから。
せめて、幸せだけのミクじゃなくて。
不幸の中にある幸せ。
そんなミクの物語。

でも結構きついなぁ、と思うので後で書き直すかも。

閲覧数:149

投稿日:2008/12/17 12:53:32

文字数:724文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました