記憶はいつしか
 
その核だけを残して
 
引き出しにしまわれてゆく
 
その声も
 
そのしぐさも
 
あの笑顔も
 
 
 
 
どこかで君は
 
今もあの笑顔でいるよね
 
 
一緒にいる事は愛だけれど
 
君の幸せを願う
 
この気持ちを
 
愛とよんでもいいのなら
 
私は
 
君を一生愛している
 
 
君にも
 
誰にも告げずに
 
同じ星空の下で
 
鼓動を刻んでゆく限り。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『想いで』

あたしは、現実しか書けない。

閲覧数:119

投稿日:2010/08/28 03:22:01

文字数:196文字

カテゴリ:その他

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