君と一緒に見上げた星座もだいぶずれている
目まぐるしい時間と引きちぎれそうな距離の隔たり
思い出だけが鮮やかで
現実が現実だと感じられない
「僕は宇宙の中でもちっぽけな存在にすぎない」
とつぶやくと
「私たちの悩みもちっぽけなものなんだよ」
と君は笑ったんだ
from far away
並んで探したあの星はもう見つけられない
暗闇に無数に広がる光の粒が見えるだけ
覚えてるのは君の声、しぐさ、微笑みだけ、それだけだ
「同じ星をみててもこんなに離れてるんだ」
と僕がつぶやけば
「こんな広い宇宙の中で同じ星にいる」
と君は言うんだろう
側にいても生じたタイムラグ 離れたらなおさら
伝えたいのにな
「光は過去のものでただの残像かもしれない」
と言ったのに
「何光年もかけてたどり着いたんだ」
と慈しむ君がいた
だから僕も15光年の速さで走らなきゃ
この思いを届けるために
走馬灯にきらめくスターダストの中を駆け抜けるんだ
from far away
from far away
じぇいすんさんの作品の歌詞募集に応募させていただきました。
http://piapro.jp/content/bxqjnco15fli50k3
実際の物理的な空間も考え方も
離れてしまっているけれど
でも好きになってしまった人への思いを書いたつもりです。
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