一緒だった いつの日にも
肩越しには温もりがあった
遠くなって心が壊れて 私は他人事にした

2人が過ごした時間だけが今の私の全て
どれだけ世界が変わっても嫌いになることは出来ないのだろう
気遣いや優しさがどれほど今は凶器に思えるかな
きっとこんな私にもあなたは大丈夫だと言うよね
変わってしまったのはあなたじゃないけど
2人で居たあの日々が色褪せていくみたいに薄れた
あなたが変わってしまったと言えたらどれだけ楽だったかな?
変わってしまったのはあなたの周りを取り巻くもの
着いて行けなくなっただけ 私は終わりを見据えてる

どんなに人気になったってお前を忘れるわけはないと
簡単に口にしてくれたあの日すらもう証拠はない
幾ら泣いても私たちの考え方は一致しないから
受け入れる術が私には無いんだ
信じたい気持ちよりも邪魔してくる人が私の心を破壊して粉々にして
あなたへの気持ちを乱して
このままでいいの?って問い掛けてくるんだ

期待をすればする程
願いと想いは大きくなり
大きくなればなるほど私は自信を失って
あなたの隣にいれない
涙ならもう枯れるほど流したはずだったけど
また今日も不安や不信感で迷い続けてる
愛したら嫌われそうでボーダーラインを確認してる
だけどもう止められないの
あなたが大好き過ぎて……

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嫉妬

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投稿日:2020/05/01 19:17:40

文字数:557文字

カテゴリ:歌詞

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