【テトさん】星空瞬くこの街に【オリジナル曲】

どうも、ゆきにぃです。
あと一ヶ月でDTM歴が一年になるようです。
思えば良くここまでフリーソフトで頑張ってこれたな、というのが率直な感想でしょうか。
さて、今回の曲ですが、歌詞と時期の都合で制作途中ながら上げさせていただきます。
きっとある程度色々改善されてアップし直されるはずです。
……すみません。もしかしたら僕がだれてこれ以上改善しないかもしれないです。
というかいつか環境が整えばこれまで作った曲、ちゃんと書き直したいですね。(何年後になるかは分かりませんが……)
今回も、全力を込めて作りましたので、どうかよろしくお願いいたします。

【歌詞】


【１】
・Aメロ
　「流星群観に行こう」
　何気ない言葉を一つ
　懐中電灯抱き締めて
　真っ暗な道駆け抜ける
　
・Bメロ
　溺れた世界の中　流れ星の終着点
　指差す向こう側に一つだけ

・サビ
　星空瞬くこの街で
　君と願った大きな夢

　二人きりで時間(とき)、重ねて

　流れる時間に星空を
　流れる星に託す小さな魔法。
　ありふれた願いごと一つ　叶えて

【２】
・Aメロ
　星降る夜の願い事
　零れ落ちる光一粒
　膨らむ願い抱き締めて
　輝く夜空眺めてた

・Bメロ
　沈んだ世界の中　月明かりのハビタブル
　伸ばした向こう側を確かめる

・サビ
　星空瞬くこの街に
　夏の終わりの小さな魔法

　一人きりの言い訳(ことば)、連ねて

　「さよなら」の代わりに花を
　「ありがとう」の代わりに小さな夢を

　「ありふれた言葉」の代わりに星に願いを

【３】
・Cメロ
　もう魔法なんていらないから　君の言葉で気持ちを全部伝えてよ
　もう嘘なんて吐かないから　本当の君の心教えて

・サビ
　星空瞬くこの街で
　君と駆けてたあの日々もさ

　ストロボが焼いた過去なら

　二人きりで観た星空も
　うたかたの夏のおとぎ話の夢？

　せめてこの瞬間(いま)だけは

・サビ
　星空瞬くこの街に
　夜空へ咲かす大きな花

　二人きりの瞬間(いま)、重ねて

　夏の終わりに花束を
　巡り回る季節に未来(あした)の夢を

　「ありふれた言葉」の代わりに傍にいさせて