朝の光が微かに零れると
闇は戸惑い何処かに消えてゆく
厚いカーテン開けるは白い腕
長い黒髪揺れるよガラス越し

窓は放たれ満ちる朝の冷気
瞳静かに立ち尽くすよひとり
陽差し浴びつつ満ち足りて微笑む
そんなあなたを見守り続けるよ

恋するサンシャイン
あなたはサンシャイン
わたしもサンシャイン
あああサンシャイン



最終列車改札南口
夜の川沿いひたすらうねり行く
水の響きを息ひそめつつ聴き
広がる闇に幻ほの見える

あなたの声を聞くような気がして
あなたの指にからめたような気も
あのマンションの空室(かくれが)忍びこみ
身じろぎもせず双眼鏡握る

恋するダークナイト
わたしはダークナイト
あなたもダークナイト
あああダークナイト

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

サンシャイン&ダークナイト

何となく書き始めたら、
何となくこんな感じになりました(._.)

ご笑覧下さいませませ。

閲覧数:74

投稿日:2021/02/15 19:37:57

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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