おねがい 優しくしないで
君とは過ごした年月
数えきれない程違うから


君との出会い は 必然? 運命か?
狭い部屋で の
二人の会話はすぐに途切れる
だけど君と言葉交わすたび
心温かくなる

この頃 君と過ごしてる時間が
あっという間に過ぎていく
ずっと君と生きていけたら
このまま君と消えていけたら…



おねがい 消えてしまいたい
君がいなくなったあとの
孤独が長くなるだけだから

かなしい 思いはさせない
君だけは幸せに逝って
君を遠くから見守ってる



君が消え て どれだけ たったのか?
苦し紛れ の
言葉は自分の首を絞めるだけ
だけどこの気持ち変わってない
それだけは分かって

あの頃 の色褪せた写真見て
なにかが頬を伝ってく
何世紀も前の思い出
忘れず大切にしまってる


あああああああああああああああ


いつになったら
君 の いる場所へいけるの?
今でも君は
僕 の こと待ってくれてるの?



おねがい だから君だけは
この世界に汚されずに
その短い人生歩んで

サヨナラ なんて言いたくない
また再会できる日を
何世紀でも待ち続けるから

あいたい ずっと願ってる
叶わないこと知ってるの
それでも永遠願い続ける



君に逢える、その日まで。



「この永い時間超えても変わらぬ想いを
 この永い何世紀分の変わらぬ想いを
 ただ受け止めて答えて欲しい」



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

パントス

あれ、永いってあるのかなコレ。

今回のテーマは、不死身が一般人に片想い。


結局、その時は想いを告げられなくて、「君」は死んだ。「君」が死んでも尚、「僕」は「君」を想い続ける。

また、逢おうね



…コレ切ない感じなのかな

切なかったら嬉しry

閲覧数:122

投稿日:2010/06/22 17:10:55

文字数:603文字

カテゴリ:歌詞

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