歩んで行けると思った

進んで行けると信じてた

それが、本当に僅かな光でも

捕まえられると信じてた

あの時の僕なら。


今、世界を知って、

ほんの一部だとしても、

僕たちの世界を知って、

信じるということが

どんなに辛いか知って

それを乗り越えるということが

どんなに難しいか知って


それでも僕たちは

歩いて行かなければいけないと知った。

僕たちの"世界"は、

まだ終わっていないのだ

まだ、まだ始まったばかりで

まだ、知らないことばかりで


僕たちの"世界"は



僕達の、


僕達の、


僕たちが知ってる"世界"は

本当に、ほんの一部にすぎないのだから…



(だからぼくたちはあるくよ、

たとえこのさきにみえるひかりが、

ぜつぼうのかなしいひかりだとしても、

ぼくらのせかいをしりつくすまで、

ぼくらは、あるくよ

それがいきるって、ことでしょ?)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Walk

実は処女作

閲覧数:56

投稿日:2009/12/20 23:40:12

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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