A
片耳のイヤフォンから流れてる
無題 無名の音楽を
鼻で笑うくらい この僕は
歪んでしまった かもしれない

A
例えば、それが嘘ならば
正しい 悪は 一体 何と
教えてくれる 人はいなくて
さらに心は荒んでいく


B
手が届かない 眩しくて
自分自身にフタをした
肯定と否定の繰り返し
つまらない日々にさよならを


S
あの時の僕の言葉の意味は
もう理解出来ただろうか
アラームを止めることさえも
面倒になって 睨み付けた

S
考えるだけで吐き気がしてさ
行き場がないとかほざいてた
思い出すだけ無駄なことだと
そう割り切って 殺してた




A
死にたいと呟く君がいた
勝手に死ねよと僕が言う
偽善者気取りでカーニバル
踊り狂うのは好きじゃない

A
例えば、誰かが救われて
僕が不幸になるとする
周りは僕を褒めやしなくて
当たり前だと豪語する




S
あの時の僕の言葉の意味は
もう理解出来ただろうか
アラームを止めることさえも
面倒になって 睨み付けた

S
考えるだけで吐き気がしてさ
行き場がないとかほざいてた
思い出すだけ無駄なことだと
そう割り切って 殺してた


S
わからないんだ 何もかも
思考が 体が 追い付かない
このままいっそ 病(やみ)の中
埋もれて消してくれよと泣いた



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

歪な言葉


アラームを止めることさえも
面倒になって 睨み付けた


怠惰を考えていたら出来上がったものです
作曲者様募集しておりますので
よかったらよろしくお願いします(`・ω・´)

閲覧数:236

投稿日:2014/01/08 02:17:54

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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