Ａ　何気ない 一言が　亀裂を生み
少しずつ 広く深く 刻まれた
傷口から 流れてく　僕らの愛
ふさがらなかったねまだ痛むよ

Ｂ　なのに いつだって 君を覚えてるの
あの仕草も 声も 全て

Ｓ　どうして 僕は こんなに 君を
忘れられないの　やめて
どうして 君は いつまで 僕を
捕まえておくの　会いたくなるでしょ

Ａ　話したかった言葉も　言えないまま
積もり積もって小さな山になる
瞳から　あふれ出す　涙のかず
大河を生み出して僕は沈む

Ｂ　そうよ　いつだって　僕は　思い出すの
君と愛し　合った　全て

Ｓ　どうして　僕は　こんなに　君を
愛しているのに　やめて
どうして　君は　いつでも　僕を
放さなかったのに　会いに来てもう一度

どうして僕はこんなに君を
忘れたくないよ
どうして君はいつまで僕を
捕まえておくの　会いたくなるでしょ

(間奏)

どうして僕はどんなに君に
傷つけられても　愛し続けるの?








Ａ　なにげない5 ひとことが5　きれつをうみ6
すこしずつ5 ひろくふか5　くきざまれた6
きずぐちか5　らあふれる5　ぼくらのあい6
ふさがらな5　かっ(あ)たねま6　だいたむよ5

Ｂ　なのに3 いつだって5 きみをおぼえてる7
のあのしぐさも7 こえもす4 べて2

Ｓ　どうして4 ぼくは3 こんなに4 きみを3
わすれ3 られな3 いのやめて5
どうして4 きみは3 いつまで4 ぼくを4
つかま3 えておくの5　あいたくなるでしょ8

Ａ　はなしたか5 ったことばも5　いえないまま6
つもりつも5 ってちいさな5 やまになる5
ひとみから5　あふれだす5　なみだのかず6
たいがをう5 みだしてぼ5 くはしずむ

Ｂ　そうよ3　いつだっ(あ)て5　ぼくは3　おもいだす5
のきみとあいし8　あっ(あ)たす4 べて2

Ｓ　どうして4　ぼくは3　こんなに4　きみを3
あいし3 ているのに5　やめて3
どうして4　きみは3　いつでも4　ぼくを3
はなさ3 なかったのに5　あいにきてもうい8 ちど2

どうして4 ぼくは3 こんなに4 きみを3
わすれ3 たくないよ5
どうして4 きみは3 いつまで4 ぼくを3
つかま3 えておくの5　あいたくなるでしょ8

(間奏)

どうして4 ぼくは3 どんなに4 きみに3
きずつ3 けられても5　あいしつづけるの?8