---------------------------------------
■A■
黄昏暮れゆく街に
いつも以上によく道に迷う
姑のように
ナビする人が
いないからなのなか



いつもより広い右側に
あなたのいない風景感じて
ぼんやりとして
過ごす日々は
時間はなかなか進まない



---------------------------------------
■B■


ひどく
言い過ぎてしまった
もっと
やさしくすれば良かった

困らせてばかりで
わがままばかりで
ごめんね

今になって
気づいたの
誰よりも大切なひとなの
あなたは


-----------------------------------------
■s■

数え切れない
あのしぐさが
今でも胸に宿ってる

これ以上
ひとりでは
歩けない




もう少し
話合えたら
わかりあえた
かもしれないのに


今では
言葉ひとつ
届かない


子供なんだから
って叱ってくれる
あなたの姿は
【今は】 いない


-----------------------------------------

■A■

あなたのいない時間を
どれだけすごしたんだろう
たくさんの時間が
あの頃たちを
何もかもうつろにしてゆく


かよい慣れた帰り道の
吹き抜ける風の中で
あなたの声が
聞こえた気がして
思わず振り返えてしまうよ



---------------------------------------
■B■

はしゃぎ
疲れるまで
笑い
合ってたよね


居心地のいい
居場所だった

いつの日も
歩きつかれた
私に
手を差し延べてくれたのは
あなた
だったのに・・・






---------------------------------------
■特■
もう、これ以上、ひとりにしないで

---------------------------------------
■S■

(3s)
孤独も永遠も
痛みも喜びも

何もかも
あなたを
通して触れたんだ




忘れたくない
どの瞬間も
何ひとつかけがえがない

出会った日の
あの笑顔
思い浮かぶ




遠ざかる
あなたの日々
でも二度と
あの日(には)
(もう)戻れない

呼ぶ声は
何一つ
通らない




どれくらい
泣いてしまえば
どれくらい
思い出せば

あの日々を
永遠(思い出)と
呼べれるのだろう








あなただけが
呼んでくれた
私の
呼び名は
もう聞けない


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

バラード 1

閲覧数:48

投稿日:2011/03/23 11:11:48

文字数:1,094文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました