雨が滲んだ歩道に 林檎が涙と落ちてった
僕は小さな花 拾ってあげられたらいいと

思って 駆け寄った 泣いていた 菫が

ゆっくりと川をなぞる 明日の僕ら見つめ
夕暮れと奏でる優しいブルーの音


あの子の呼ぶ声は 小さなこの窓をノックした
新しい波が来て はしゃいだ僕ら

心赴くまま 飛び乗った 響いていた 海の音

そう今も川を眺め いつかの僕ら想う
潮風が囁き眩しいオレンジ色


ゆっくりと川をなぞる 明日の僕ら見つめ
夕暮れと奏でる優しいブルーの音

静かで曖昧で優しいブルーの音

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明日の僕。

自分の曲の詞です

閲覧数:122

投稿日:2014/10/05 19:00:56

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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