暗がりの中 さめざめと
泣く君 僕は近づけず
背負った傷がどんなのか
想像なんてできなくて

目を合わせずにうずくまる
震える肩を抱くことは
一体僕にできるのか
自問自答 永久機関

雨上がりの大学通りでは
水たまりに靴が濡れて

君がスティグマ背負う必要は
どこにも どこにも ないんだよ
守ってあげたい
それが恋じゃなくても
そばにいてあげたい
僕をほしい、と言ってくれ
どこへでも飛んでいくから

明るいフリをしていても
瞳ふとさす暗い影
素足で針の山の上
立ち泣き笑いしてるよう

知らない顔をしていても
よかったはずだけど でも
身を守る術しらぬ君
見て見ぬふりなどできなくて

一緒に歩いているはずなのに
どこか遠くにいるようで

君が涙こらえる必要は
どこにも どこにも ないんだよ
君のためなら
涙を拭くハンカチ
僕がなったっていい
ほしい、と言ってくれること
本当は少し嬉しいんだ

ほら その手をのばして
僕のこと掴んでおくれ

君が自然と笑顔になるよう
いつでも なんでも してあげる
雨上がりの道
水たまり飛び越えて
僕をほしい、と言ってくれ
素敵な記憶 これから
作っていければ嬉しいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(仮歌詞)Something what can I do

友人のことを思って書きました
今後手直し予定

閲覧数:84

投稿日:2014/05/13 09:19:19

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました