終末の世界はこなかったのに
キミはどこか消えていってしまった
Seasons, past days, I never forget you
Might you remember me?
ah...
「ちょっと外の空気を吸ってくるね」と笑って
出かけていったほんのそれっきりまるで
猫が姿消すように戻ってこなかった
ボクは小さなキミが入ってないかと
郵便受けまでのぞいて見たけれど
キミは地球裏側まで歩いていってしまったね
惑星(ほし)の果てにいるキミにいつか届くように軌道に乗せて
声響かせ
空はつながってるし雲に乗り音は流れていく だから
憎しみは何も生まないというけれどそれを
キミがくれるというのならボクは
喜んで受け取ろうどんなに黒く疼く感情 激情 情念だとしても
正反対の二人でも
いつの日かaufhebenできる日が来ると信じてる
人が二人いたら必ず対になるって
キミは言ったけど乗り越えたい
いつかあった積乱雲 雨連れて
ボクはキミを探すことやめたくない
キミのどんな声でも
ノイズにまみれてても
星を一巡りして水面(みなも)歩いて
キミに辿り着くんだ
抱きしめるとキミの棘が刺さり全身が痛むけれど
この手を絶対に離さない
やっと会えたんだ
景色が明るくなってく
I wanna say that you make laugh
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