A
きっかけとかなんてさ 案外思い出せなくて
「気づいていたら」だってさ 不思議に思うんだ
A
笑う君を見てると 僕も笑ってられるんだ
その笑顔守りたくて 何ができるだろう
B
気づけないこと あるかもしれないけど
笑い合う僕ら 築いてゆこう
サビ
この地球(ほし)の中で 二人出会えたこと
長くはない僕らのページに 刻まれたんだ
誰も知らない未来 二人で歩いてゆきたいな
大袈裟じゃないよ
A
傷ついて傷をつけて 僕らは何かを知ってく
どこにあるのかなんて 焦る事はないさ
B
雨上がりの空 虹が彩っている
その先の「みち」を 共に行かないか
サビ
時間(とき)が流れてく 僕らも変わるだろう
でも君を好きだってことは 変わらないよ
「守りたい」と思う 大切な君がいるから
僕は生きてゆける
C
「言葉」だけじゃ伝わらないこと
僕なりの「思い」で伝えられたなら
サビ
この地球(ほし)の中で 響きわたる音を
君と共に奏でていたい いつまでだって
サビ
この地球(ほし)の中で 二人出会えたこと
長くはない僕らのページに 刻まれたんだ
まだ見えない未来 二人で色をつけたいな
僕ら色の未来
共に築いていこう
僕ら色の未来
「二人で築けたら、なんてさ。」
作詞/Kiduna
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